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![クレンジングのバターパック](http://meray.tokyo/cdn/shop/articles/journal006-01_2000x1248_crop_center.webp?v=1711591772)
クレンジングのバターパック
Apr 10, 2024乾燥が気になる時期や、特別な日の前などに、肌がもちもちになるバタークレンジングを使用したパックをご紹介します。
準備するもの
・MERAY バタークレンジング
パックの手順
![バタークレンジングでメイクを落す](https://system.meray.tokyo/images/journal/journal005_sq_04.webp)
① メイクをしている場合はバタークレンジングでメイクを落とします。
![タオルで顔を拭いて、水気をとる](https://system.meray.tokyo/images/journal/journal005_sq_06.webp)
② タオルで顔を拭いて、水気をとります
![9プッシュバターを手にとる](https://system.meray.tokyo/images/journal/journal005_sq_16.webp)
③ 9プッシュ(最低6プッシュ)バターを手にとります
![顔全体に厚めに塗り、1時間キープ](https://system.meray.tokyo/images/journal/journal005_sq_09.webp)
④ 顔全体に厚めに塗り、1時間(最低30分)キープ。時間をかけるほどもちもち感を実感できます。
![少量の水をつけて乳化](https://system.meray.tokyo/images/journal/journal005_sq_10.webp)
⑤ 少量の水をつけて乳化をしてください。乳化は最低3回繰り返しましょう。
![水かぬるま湯で洗い流す](https://system.meray.tokyo/images/journal/journal005_sq_14.webp)
⑥ 水を馴染ませても白くならなくなったら、乳化が完了した合図です。水かぬるま湯で洗い流します。
![最後はしっかり保湿](https://system.meray.tokyo/images/journal/journal005_sq_15.webp)
⑦ 最後はしっかり保湿をして乾燥を防ぎましょう。
バターは垂れてくることがないので、お部屋の中でパックすることも可能です。お料理をしながら、テレビを見ながら、普通のパックと同じようにお好きなタイミングでお試しください。
もっとも皮脂に近い成分でできたクレンジング
MERAYのバタークレンジングは、界面活性剤0.5%以下、99.5%が保湿成分です。そのため長時間肌にのせても負担がないどころか、肌に潤いを浸透させることができます。
![バタークレンジングの界面活性剤の含有量](https://system.meray.tokyo/images/products/butter/details-picture6.webp)
普通ならクレンジングを長時間肌にのせるという行為は、非常に大きい肌負担に繋がってしまいます。それは市販のクレンジングに使用されている界面活性剤や油分は脱脂力が強く、長時間肌につけてしまうと肌に必要な水分や油分まで奪ってしまうからです。ですので、市販のクレンジングでは絶対にパックをしないでください。
![ホホバ種子](https://system.meray.tokyo/images/products/butter/details-picture2.webp)
バタークレンジングの1番の特徴は、成分の65%以上がゴールデンホホバオイルでできていること。
![ゴールデンホホバオイルの97%はワックスエステルで、ワックスエステルは人間の皮脂の1/4](https://system.meray.tokyo/images/talks/037/talks-37-img-07.webp)
ゴールデンホホバオイルの97%はワックスエステルという成分で、ワックスエステルは人間の皮脂の1/4をしめています。
だから長時間パックすることで肌がワックスエステルを吸収してもちもちになり、化粧ノリもよくなるんです。