Clear Cleansing Gel
- Price
- ¥4,550 (定期購入・税込)
- Net
- 100mL
- Attention
- 定期購入について
(ご購入前に必ずお読みください)
- Price
- ¥5,940(税込)
- Price
- ¥5,610(税込)
FEATURES
特徴
さっぱりなのに、突っ張らない。その秘密は肌の内側からうるおう浸透性※保湿成分にあります。さらに新しい界面活性剤の組みあわせでウォータープルーフのマスカラもポロッと落ちます。
- ダブル洗顔不要
- マツエクOK
- ウォーター
プルーフOK - 濡れた手でOK
- 赤ちゃんOK
- 乳化不要
DETAILS
製品詳細
浸透性※1保湿成分※2で、
表面さっぱり、中はうるおう
MERAYが目指したのは「さっぱり感はキープしたまま、つっぱらないジェル」。それはクレンジング力の強さによって肌が乾燥したことを、さっぱりしたと勘違いされている方が多いからです。
保湿成分には、角質内に浸透して潤いを保つものと、水を抱えて肌表面を潤わせる抱水性のものの2種類があります。ジェルは、角質内に浸透する水溶性保湿成分のメチルプロパンジオールや、単体だと肌に馴染みにくいグリセリンの浸透を助ける水溶性保湿成分プロパンジオールを使用することで、表面はさっぱりしているのに、お肌の内部が潤う状態を作っています。
またセラミド類似成分のスフィンゴ糖脂質が細胞間脂質に入り込み、肌の水分蒸散を抑制し、潤いを守ります。うるおいの保護膜を作ることで、乾燥などの外敵刺激から肌を保護します。
※1 角質層まで ※2 メチルプロパンジオール
メイクがポロポロ落ちる、
新しい界面活性剤の組み合わせ
メイクがポロポロ落ちれば、擦る必要がなくなるのでいいですよね。ジェルは絶妙な界面活性剤の組み合わせで「メイクが馴染んで落ちる、ではなくポロッと落ちる」処方になっています。
ジカプリン酸ポリグリセリル-6とカプリン酸ポリグリセリル-6の組み合わせは、2020年ごろから増えてきた比較的新しいコンビネーションです。
従来はファンデーション、リップ、マスカラそれぞれにアプローチしやすい界面活性剤が違うため、配合する界面活性剤の種類によって落としづらいメイクがありました。しかしこの2つを組み合わせることで、さまざまなメイクをバランスよく落としてくれます。メイクがポロポロ落ちるので、マスカラなどを擦る必要がなく、肌への負担が少なくなります。
シトラスグリーンムスクの香り
新鮮なグリーンマンゴー、ルバーブに上品なミュゲで色付け。さらに透明感溢れるバンブー、ヒヤシンスを重ねた爽やかなシトラスグリーンムスクの香り。
【TOP】グリーンマンゴ、ルバーブ
【MID】ミュゲ、バンブー、ヒヤシンス
【LAST】ベチバー、サンダルウッド、ムスク
ABOUT PURCHASE
定期購入の詳細
- 毎回1,390円OFF!
- 配送サイクル変更OK!
- 商品タイプ変更OK!
- いつでも休止OK!*
- LINEからいつでも相談可能!
休止は、次回発送予定日の4日前までにお手続きください。*
送料400円(沖縄・離島800円)を頂戴いたします。
ご購入には、MERAYのLINEアカウントの友だち登録、及びLINE連携が必須です。
休止いただかない限り、自動継続になります。
商品 | 本体価格 | 送料 | |
---|---|---|---|
定期1回目 | フルサイズボトル リフィル |
¥2,980 | ¥400* |
定期2回目 | リフィル | ¥4,550 | ¥400 |
定期3回目 | リフィル | ¥4,550 | ¥400 |
*沖縄のみ¥800 価格はすべて税込
ご注文以降、ビューティーパートナーのサービスをご利用いただけます。
BEAUTY PARTNER
ビューティーパートナー
ビューティーパートナーは、定期購入の方限定で、AIではなく専門のスタッフがお一人お一人の質問にお答えするサービスです。詳しくはこちら。
HOW TO USE
ご使用方法
SUSTAINABLE BOTTLE
ボトルの特徴
リフィルそのものをボトルに詰め替えるので、中身を注ぐ必要がありません。ウッカリこぼしてしまった…というような詰め替え時のストレスを解消。手を全く汚すことなく簡単にセットできるように設計されています。
リフィルのパウチは、クレンジングを使用することで中が真空状態になっていきます。中身が外気に触れないので、クレンジングの酸化を防ぎ劣化しにくいのも特徴です。
MERAYはプラスチックの排出量削減に向けて、環境に配慮した詰め替え方式を採用しています。毎回ボトルを購入いただくのではなく、リフィルをボトルにセットしていただくことで 1 回のご購入あたり95%のプラスチックの廃棄量を減らすことができます。
またボトルにはライメックス素材を使用しました。プラスチックと比較すると、原料の調達、焼却時あわせて、CO2の排出量を約37%削減することができます。
INGREDIENTS
成分・変遷
- 水
- 化粧品の基になる成分。
- BG
- 水の分子を磁石のように引き寄せ、表皮の角質層に潤いをもたらす水溶性保湿成分。
- グリセリン
- 吸湿性と保水性があり、表皮の角質層に潤いをもたらす水溶性保湿成分。即効性のある保湿成分としてはヒアルロン酸が有名だが、グリセリンはより長時間その保湿効果が持続する。
- ネオペンタン酸イソステアリル
- メインとなるクレンジング成分。低分子量オイルを使用することで、油分の配合率が低いジェルでも、しっかりとしたクレンジング力を発揮。クレジング力と保湿力のバランスの良いエステル油を使用することで、乾燥しない。
- メチルプロパンジオール
- 角質内に浸透する水溶性保湿成分。
- ジカプリン酸ポリグリセリル-6
- メイクと相性が良いメイクオフ界面活性剤。メイクを肌から浮き上がらせる。
- カプリン酸ポリグリセリル-6
- 水と相性が良いメイクオフ界面活性剤。浮いたメイク汚れを、洗い流す。
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
- 保湿力の高い中分子量のエステルオイル。エモリエント成分として使用。
- パルミチン酸エチルヘキシル
- 油性感の少ない低粘性の中分子量エステルオイル。エモリエント成分として使用。
- ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
- 天然の脂肪酸とアミノ酸からつくられた保湿成分。角層の水分量を保ち、肌の水分を逃がさないのが特徴。肌本来のバリア層(角質細胞間脂質)に近い保湿成分を外側から補うことで、お肌の潤いを守る。
- スフィンゴ糖脂質
- セラミド類似成分の保湿成分。細胞間脂質に入り込み、肌の水分蒸散を抑制し、潤いを守る。うるおいの保護膜を作ることで、乾燥などの外敵刺激から肌を保護。
- プロパンジオール
- 単体だと肌に馴染みにくいグリセリンの浸透を助ける水溶性保湿成分。
- (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
- 適度なとろみをつけることで、液だれなどを防ぐために欠かせない粘度調整剤。また肌にのせた時に心地よく感じるテクスチャーを作る。
- カルボマー
- ぷるっとしたゲル性を与えるための粘度調整剤。
- 水酸化Na
- 中和しなければ粘度が出ない特徴を持つ粘度調整剤であるクロスポリマーとカルボマーの中和成分。
- カプリルヒドロキサム酸
- 保湿効果と安全性の高い抗菌補助効果がある。そのため、保湿成分としてだけでなく抗菌補助剤としても使われれる。
- エチルヘキシルグリセリン
- 保湿効果と安全性の高い抗菌補助効果がある。そのため、保湿成分としてだけでなく抗菌補助剤としても使われれる。
- 香料
- 新鮮なグリーンマンゴー、ルバーブに上品なミュゲで色付け。さらに透明感溢れるバンブー、ヒヤシンスを重ねた爽やかなシトラスグリーンムスクの香り。
- Ver. 1
2020.03.01 -
人によって肌質、メイクの濃さ、洗顔にかけられる時間、洗いあがりの質感の好みなどがバラバラのため、1種類のクレンジング(元々制作していたバター)だけでは一人一人に寄り添えないと考えるようになる。バターに加えて、市場で人気の高いオイル、ミルク、ジェルを追加で開発開始。
- Ver. 12
2020.05.01 -
ウォータープルーフでも落ちるクレンジング力を求めていたが、クレンジング力が足りない。ジェルは水溶性保湿成分が多くメイクが落ちずらい傾向にあるため、どれくらい油分を入れてクレンジング力を強化できるかがポイントとなる。ミルクタイプのように、使用直前にボトルを振って、水溶性成分と油分を混ぜることができないため、油分が多すぎると分離して安定しなくなってしまう。
- Ver. 20
2020.07.07 -
界面活性剤の組み合わせの変更でクレンジング力を担保し、油分を少なくすることで分離を抑えたサンプルを制作したものの、1週間ほどで分離してしまった。
- Ver. 31
2020.09.15 -
油分をさらに少なるすることで安定性の改善を試みたが、クレンジング力が弱くなってしまった。
- Ver. 32
2020.12.20 -
面談したOEMメーカーの中から10社に絞り、オイル、ミルク、ジェル、バター4種類のクレンジングを作ってもらう。その中で1番MERAYが作りたい処方を組んでくれた株式会社テイクジーン様と今後の開発を進めることに決定。既存のテンプレを使おうとするのではなく、MERAYが作りたい商品を1から作り、最後まで付きあってくださる根気と情熱が感じられた。
- Ver. 33
2021.01.20 -
水溶性保湿成分と油分が分離せず安定して、かつクレンジング力が高い処方を検証。分離は解決したが、クレンジング力が足りない問題が残る。
- Ver. 34
2021.03.17 -
クレンジング力を強化したものを制作したが、ウォータープルーフはまだ落ちにくい。
- Ver. 35
2021.04.15 -
満足のいくクレンジング力のあるサンプルが完成。しかし質感がしっとりしすぎている。オイル、ミルク、ジェル、バター4種類の中での役割を考えると、もっとさっぱりしたジェルを検証したい。
- Ver. 36
2021.05.25 -
まだ洗い上がりがしっとりしているため、洗い上がりにキュッとなるくらいのさっぱり感を目指す。
- Ver. 37
2021.07.05 -
Ver.36よりはさっぱりしたものの、ダブル洗顔をしていた人のことを考えるともっとさっぱりさせたい。以下の2パターンを検証する。
1. 究極のさっぱり
2. Ver.37と究極のさっぱりの間
- 2021.7.12
-
美肌ラボRound 1実施 (Ver.37でテスト)
20名の方に、オイル、ミルク、ジェル、バターの各タイプを1日ずつ使用後、その後1週間継続したいタイプを選択してもらったところ、きれいに4つに別れる。
- Ver. 38
2021.08.16 -
美肌ラボRound 2実施
美肌ラボRound 1でジェルを選択された方に改修したサンプルを使用いただく。以下の2パターンを検証したが、Ver. 36よりもしっとりしてしまった。クレンジング力を保ちながらさっぱりさせるのが難しいことがわかる。さっぱりにしようと思うと処方的に油分量が減るため、どうしてもクレンジング力が落ちてしまう傾向にある。クレンジング力とさっぱり感のバランスが取れていた美肌ラボRound 1のVer.37でで進めることを決定。
1. 究極のさっぱり
2. Ver.37と究極のさっぱりの間
- 2021.11.01
-
美肌ラボRound 3のオイルの結果を受けて、ジェルも香料入りで制作することを決定。
- Ver. 39
2022.02.22 -
香料1、2倍入りを制作。香料が弱いため、香料3倍入りを制作することに。
- Ver. 40
2022.03.03 -
香料3倍入りで開発を進めることを決定。
NOTE
ご注意事項
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌にあわないとき、即ち次のような場合にはご使用をおやめください。そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
①使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
②使用したお肌に直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
目に入らないようご注意ください。入った場合は、こすらずにすぐ洗い流してください。目に異物感が残る場合は、眼科医にご相談ください。
極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。バターは、10℃以下の場所で保管しないでください。乳幼児の手の届かない場所で保管してください。使用後は必ずしっかりキャップをしめてください。