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JOURNAL

加藤 友香さんインタビュー

加藤 友香さんインタビュー

May 30, 2024

MERAYを実際にお使いのお客様へのインタビュー。今回は手芸アーティストとして活躍中の加藤 友香さんに、MERAYと出会って変化したお肌のことなど、いろいろ伺いました。

加藤 友香さん

加藤 友香

刺繍、アップリケ、アクセサリーなどを制作するハンドメイドアーティスト。2012年にハンドメイドアクセサリーのブランド「MONMANNEQUIN(モンマヌカン)」をスタート。神戸でアトリエ&ショップを主宰している。百貨店での催事への出店も多い。

https://www.monmannequin.info

─加藤さんの普段のメイクについてお聞かせいただけますでしょうか?

普段はアトリエにこもって制作をしていますが、自宅からアトリエまで電車に乗って通っているので、お化粧は毎日しています。週に2回アトリエ兼ショップをオープンしているので、お客様に直接お会いすることもあります。

年に数回個展を開いたり、百貨店のイベントに参加しているのですが、そういう時は毎日お客様に会いますね。お客様に見られることが多いので、お化粧はしっかりめです。特にアイメイクはしっかりしています。

─これまではどんなクレンジングを使われていましたか?

ジェルクレンジングで全体のメイクを落として、目元のみポイントリムーバーを使っていました。なので、セレクタブルキットを使う前は、肌へのやさしさを考えると、ジェルかミルクがいいのかなと思っていましたね。

─セレクタブルキットを使ってみていかがでしたか?

数回分しか試せないので、正直タイプによる違いを明確に感じるところまではいきませんでした。使い心地はわかっても肌の変化まではわからなくて、どれを選んだらいいのか、とても迷いました。

ただ4種類試せてよかったのは、普段であれば試さなかったり、自分にはあわないだろうなと思っていたタイプが、意外にいいかもということに気づけたことです。

赤埴さん 自分の肌と向き合いながら使った

バターは、何年か前にオーガニックの商品を使ったことがあるのですが、顔がベタベタになってしまったんです。使い方が難しいという記憶があったので、バターの印象はよくありませんでした。

でもMERAYのバターは使いやすくて「こんなバターもあるのか!」とびっくりしました。「白くならなくなったら、乳化完了のサイン」という説明もわかりやすかったですね。

─どのタイプを選びましたか?

結果、わたしはオイルかバターで悩みました。MERAYは定期の途中でタイプを変更できるので、両方ともしっかり使って、どちらがより自分にあっているのか見極めたいと思い、それぞれ一回ずつフルサイズを使用しました。

赤埴さん スキンケアしたときのモチモチ感が全然違う

バターを1本使い終わったころ、肌がもちもちとやわからくなっていて「絶対これからもバターだ!」と思ったのを覚えてます。

─使い続けてみていかがでしたか?

バターを使い続けて3ヶ月くらい経ったあと、拡大鏡を見てみたら、毛穴が小さくなっていることにびっくりしました。実は、毛穴の黒ずみが気になっていて「毛穴洗浄」などネットで調べていたんです。だからふと鏡をみた時に毛穴が気にならなくなっていた時は「これは、すごい!」と思いました。

赤埴さん スキンケアしたときのモチモチ感が全然違う

─毛穴が目立たなくなるのと、肌がもちもちになるというのは違うことのようにみえて実は同じことなんです。乾燥すると、毛穴のくぼみが目立ちますが、肌が水分を抱え込んでハリが出ると、毛穴が小さくなります。

なるほど、そうなんですね! バターを使ったことで、毛穴を小さくするのが、肌を綺麗にするポイントなんだろうな、とは思っていました。

─他に感じられた変化はありますか?

スキンケアのアイテム数が少なくなって、今は化粧水とクリームしか使っていないです。あと重ねたり、隠したりする必要がなくなってファンデーションが薄くなりました。

展示会でお客さんが近づいて「あなた肌綺麗ね〜」って言ってくださったり、買い物をしていたら、知らないおばさまが近づいてきて「あなたすごい肌綺麗だけど何してるの?」って言われたりします(笑)。もともとは肌が綺麗なタイプではないので、知らない人にまで肌を褒めていただけるようになり、MERAYのクレンジングの効果を感じています。肌を褒められると、本当に自信になりますね。

赤埴さん スキンケアしたときのモチモチ感が全然違う

久しぶりに会った友達にも、必ずというくらい「めちゃくちゃ肌綺麗になったね」と言われるんですが、そのあとに「なんか入れた?」って聞かれるんです。「クレンジングを変えたんだ」っていうと、みんな「へ〜」っていう薄いリアクション(笑)。「レチノールのクリームを塗って肌がこうなった」とかだと「なんのクリーム?」って食いつきがいいんですけど、クレンジングだと「色々あるよねクレンジングって。あう、あわないあるしね」みたいなことを言われます。塗るものの方が、みんな興味があるんですよね。

赤埴さん スキンケアしたときのモチモチ感が全然違う

でもそれがすごくもどかしい! もっとMERAYを普及させたいのに、あんまり食いついてくれなくて...興味を持ってもらうにはどうしたらいいんですかね?

─クレンジングがスキンケアアイテムの中でいちばん肌を綺麗にするということを伝えるのがいいと思います。毛穴の黒ずみは洗顔するタイミングでしかケアできないんです。いかに肌に負担をかけずに、落とせるかが肌の綺麗さに直結します。でもダブル洗顔で落としすぎてしまって、なかなか肌がもちもちにならない。落とす方に手間とお金をかけてあげると、足す方はシンプルでいいんですよ。

わたしも元々ダブル洗顔をしてましたが、今はしていないです。洗う回数が減って単純に楽になったし、洗ったあとの突っ張り感もなくなりました。スクラブもしょっちゅうやっていましたが、今はたまにやるくらいですね。アイテム数を減らしたことで毛穴が綺麗になったって面白いですね。

─ポイントリムーバーは今も使っているんですか?

まつ毛の間に入ったマスカラがどうしてもバターだと落としきれないんです。ゴシゴシするのはよくないと思って、今でも目元はポイントリムーバーを使ってますね。

赤埴さん 安心できるクレンジング

─ポイントリムーバーを使うのが面倒だという方は、オイルを選択する人が多いですが、リムーバーを使えるのであれば、濃いアイメイクであってもバターを使えますね。ちなみに、どんなマスカラを使っていますか?

下地を塗ったあとに、お湯落ちのウォータープルーフのマスカラを使っています。

─実は、お湯落ちのマスカラはバターとの相性が悪いんです。お湯落ちは、水で分解するように作られていますが、バターは油なので弾いてしまうんです。リムーバーを使う必要があってもバターを使い続けてくださっているのは嬉しいです。

肌の変化がすごいので続けられます。正直今までずっとクレンジング迷子だったんです。落とすのが大事という意識はありましたが、何を使ったらいいのか分かりませんでした。いい商品とされていても、効果がはっきり見えない中で高額な金額を支払うのが辛くなり、デパコスをやめてドラッグストアのものを使ったりしていました。

赤埴さん 安心できるクレンジング

でも今回ははっきり違いを感じたんです。落とすことがこんなに大切なんだとMERAYを使って初めて感じました。

─ブランドのローンチからずっと使い続けてくださっていますが、肌への効果以外に気に入ってくださっているポイントはありますか?

ボトルが使いやすいことろが本当に素晴らしいです! 詰め替えが簡単、かつ手が汚れず綺麗に詰め替えられるところが、すごく画期的だと思いました。商品がよくても、毎回ボトルを買い替えないといけなかったり、詰め替えが面倒だったりすると、そういうちょっとしたことが引っかかって続けられなくなってしまうんです。通常の詰め替えは、衛生的にもどうなんだろうと思いますし。ボトルの形状も美しくて好きですね。

赤埴さん 安心できるクレンジング

─ありがとうございます!ボトルだけで3年半くらいかけて作りました。すでにある形を流用するのではなく、ボトルの形状を一から開発したんです。

それはすごい! 本当に出会ったことのないボトルだと思います。あと出張や旅行の時も最高なんです! 洗顔料はいらないですし、ヘアスタイリング剤としても使えるので、荷物がすごく減りました。

─今後、MERAYへの要望などはありますか?

もっとおまとめを作って欲しいですね。10パックとか。ご検討ください!(笑)

赤埴さん 安心できるクレンジング

─検討します(笑)。最後に、以前の加藤さんのようにクレンジング迷子の方にメッセージをお願いします。

わたしのように、雑誌に載っているおすすめ品を使ってみたけど、あってるのかよくわからないって人が多いと思います。でもMERAYのクレンジングを使えば、きっと違いを感じると思います。本当にいいから、みんなに伝えたいんです! わたし自身が証明です。